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こことは違う場所で・・・その4


 
2008年05月12日(Mon)

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頭がぐるぐる動き出す場所

奈良の工房とはまた違う意味で、
頭がぐるぐる動き出す場所があって、
それは言葉の通じない外国であることが多い。

あちこち行ってみてわかったのは、
僕にとっては上海が今、一番刺激があるということ、

フランスとかアメリカは、
ひとつ仕事を前に進めるにも
きちんと契約書交わしてという感じで慎重なんだけど、

上海ではとにかく荒削りでも、
勢いで前に進めていこうという感じが、
伝わってきて、
それは結構気持ちいい。

朝、打合せして、
ホテルに帰って頭を整理して、
また晩に夕食食べながら打合せして、
疲れてくると、足つぼマッサージに行って、
頭を叩き起こして、
深夜にクラブ行って、
なんか、ようわからんサイコロ遊びみたいなのしながら、
飲みながらまた打合せ・・・
みたいな感じで、
いったい、いつ寝てるんだろうと思うのだけど、
上海で会う人はみんな、
すごい元気なんですよ。

日本も高度成長期は、こんな感じだったのかなあ・・・

一昨年末、浮遊体アートを買ってくださった
ある会社の社長さんに、
「これからとにかく毎月1回
何はともあれ上海に来てください」
旅費も滞在費も出すから、と言っていただいていたのに、
仕事も決まってないのに甘えるのもなあ・・・
と思ってしまい、行かずじまいになってしまったのだけど、

今年たまたま別の仕事で行くことがあって、
やはり、ここの空気をたまに吸いに来るのが、
自分にとって、刺激になるなあと改めて思った。
奈良に比べると、排気ガスとか、
そういう意味でも、随分刺激的なんでしょうけど。