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人工クラゲオブジェで出発した<浮遊体アート>不思議系現代アートに進化中 癒しの水槽インテリアとしてレストラン・ホテル・ショールーム等で活躍しています


 
2008年08月26日(Tue)

クラゲになってみました・・・




クラブイベントにクラゲ出します!

えーと、場所は心斎橋の・・・ちょっと後で調べて書きます。

実は、今回、場所も見てないし、どんなところかは、当日のお楽しみ。
関西在住暦 何十年になるが、僕にとってあんまり足を踏み入れたことのない魔空間。

クラブという場所で展示するのは、
はじめてです。

クラブとクラゲ こうやってパソコンで文字をうって8ポイントくらいの小さな字で見てると見間違うくらいよく似てるし、たぶん空間的にもよくマッチするのだろう。

これまでクラブイベントのお誘いがなかったわけではない。

「いやあ、クラゲ置いてもらって、いい感じで遊んでいきませんか、お金は出せないから、仕事になりませんけど」・・・・

そう口説かれてもなあ。

僕、クラブって遊んだことないし!
だいたい何するとこ、クラブとは・・・いったい、なんぞやってかんじで。

高校時代は山岳クラブに所属していたが、そのクラブとは発音も違うし活動内容も違う。


で、今回なんでクラブでクラゲをやることになったかというと、

ハイアットギャラリーのオーナーさんから、どういうわけか、上海で紹介された、NISHIMURAさんという人にやりませんかと誘ってもらったのだが、

このNISHIMURAさんという人が、なんか今時珍しい、5歳の子供みたいな目をして笑うおっちゃんで、
「仕事行くのも40キロくらいだったら、ちゃりんこ、こいでいきますよ」みたいな話をして「あ、僕もだいたいどこでも自転車でいきます。原付の免許もないし、車の免許もない」「おーわかるわかる、エイメイさんはそういう人ですよ!!ハッハッハ!!」あんまりクラブとは次元の違う話で盛り上がって、そのうえNISHIMURAさんの、えらく美しい奥様が、「エイメイさんのクラゲファンなんです」と言ってくださったのが、とどめの一撃で・・・、

まあ、そういうご縁もありまして、今回、この歳にして、クラブデビューすることになりました!

写真は、クラゲに扮したワタクシとうちの電球社長

はじけて、クラゲになって、踊ってきます!!

というか、会いに来てください!!

この日記を読んでくださって、今までお会いしたことのない方に、まあこういうクラブという僕も行ったことのない場所でお会いする・・・これが粋というものというか、クラブ遊びの真髄なんでしょう、きっと!!

2008.9.17(WED)
心斎橋 鰻谷 燦粋sunsui
http://www.sunsui.net/index.html
op/cl 17:00〜22:00

一期一会ですね。

ではでは

2008年08月20日(Wed)

明日、NHKのぐるっと関西お昼前という番組で工房の紹介があります








たぶん関西地方の放送なんだけど、
明日(8月21日木曜日)NHKのぐるっと関西お昼前という番組で、
浮遊体アートと新しい工房を紹介してもらうことになりそうです。

面白いものができたら取材を・・・と前から言ってもらっていたんですが、
作品だけじゃなくて、新しい工房ができてからということで、
浮遊する制作工房を撮ってもらいました。

ついでにうちの社長・副社長(僕の電球人形)とか、
水中猫発生プロジェクトの話もさせてもらって録画してもらいました。
話としては盛りだくさんだったので、編集でカットされると思いますが。

写真は、撮影風景・・・それと、
最後、撮影スタッフの皆さんが副社長と一緒にスイカを食べてるところです。

2008年08月11日(Mon)

24hour I can not believe you

しばらく更新しませんでした・・・
HP担当のスタッフが腰を痛めて休んでしまい、
厳しく催促されなくなったこともあるのだけど、


仕事のブログなんで書くこと限られてくるなあ・・・
と自分で壁をつくってしまったという感じもあり。


そんなわけで、今回はちょっと私的な話を。


以前、仕事を手伝ってくれていたスタッフから、
個展のDMが届いた。


24hour I can not believe you というタイトル
「あたしは24時間ずっとあなたを信じない!」


彼女はいつもほんわかとした雰囲気で、
素敵な笑顔の人なんだけど、
このところ個展のタイトルに、
あやうさがにじみ出ていて、気になっていた。


さびしくも過激なタイトルに心ひかれて、
せめて撤収だけでも手伝ってやるかと
最終日を狙って行って来たのでした。


行ってみると、いつもと変わりない、
素敵な笑顔で迎えてくれた。
それだけで行ってよかったという感じ。


作品のひとつは、
一日24時間やすみなく、
彼女が自分でビデオカメラを握って、
日常の風景を映し出しながら、
目に映るものすべてにたいして、
「I can not believe you」
という言葉をかけていくもの。


といっても、怒りを含んだ声ではなく、
いつもの澄んだ良い声で、
24時間やすみなく
淡々とその言葉を修行のように。


その作品を見ながら、
ぽつぽつ彼女と話をしているうちに、
最初はおぼろげだった、
この作品の持っている意味が
自分なりに心に刺さってくるように感じて
ちょっと涙が出そうになった。


こういう現代アートにからむ仕事をしていると、
というか、別にそれに限らず、生きているだけで、
きれいごとではすまないことはたくさんある。


自分の行為が、
周りの人や社会から理解されなかったり、
否定されたりしても、
「I can not believe you」
呪文のように唱え続けることによって、
自分の為すことを少なくとも自分だけは、
絶え間なく信じて、行為をつむいでいく。


カメラの背後の自分に向けて、
「I can  believe me.」
声にならないつぶやきを積もらせていく。


僕は、肯定的な言葉を声に出すことによって、
自分の運命を良い方向に変えていくことができると
信じている者の一人だけれど、
こうした一見、否定的な言葉に、
こんな力を持たせる使い方があるなんて、、
今まで気づかなかった。


暑くて朦朧となる毎日だけど、
勇気の出る展示に出会いました。


ありがとう!